【2025年最新】IT導入補助金で中小企業のDXを支援!第6次締切は10月31日まで
お知らせ
2025.09.26
IT導入補助金とは?
中小企業や小規模事業者が競争力を維持・強化するために欠かせないのが、ITツールの導入です。
しかし「導入コストが高くて踏み出せない…」と悩む経営者の方も多いのではないでしょうか。
そこで活用したいのが 「IT導入補助金」 です。
この制度を利用すれば、自社の経営課題に合ったITツール導入費用の一部が補助され、業務効率化・売上向上・セキュリティ対策 を後押ししてくれます。
2025年10月31日が締切の 第6次公募分 が現在受付中です。この記事では、特にニーズの高い3つの補助枠についてわかりやすく解説します。
IT導入補助金の主要枠(3つ)
1. 通常枠
販売管理、顧客管理、クラウド会計など、汎用的なITツール導入に活用できます。
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補助上限額:最大450万円
2. インボイス枠
インボイス制度対応に必要な会計ソフト、請求書発行システム、受発注・決済システムが対象です。
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補助上限額:最大350万円
3. セキュリティ対策推進枠
中小企業を狙うサイバー攻撃への備えとして、IPAが指定するセキュリティサービス導入を支援します。
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補助上限額:最大150万円
👉 詳細はこちら(中小企業基盤整備機構公式)
IT導入補助金の詳細ページ
補助金申請の流れ(概要)
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gBizIDプライム アカウント取得
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SECURITY ACTION の宣言
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IT導入支援事業者とツール選定・申請準備
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電子申請(支援事業者と共同作成)
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採択・交付決定後、ITツールの導入・支払い
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実績報告 → 補助金の受取
IT導入補助金を活用するメリット
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初めての事業者でも安心
申請はIT導入支援事業者と一緒に進めるため、スムーズに進行可能。 -
準備が成功のカギ
提出書類や要件確認は事前準備が不可欠。早めに動くことで採択率アップが期待できます。 -
経費削減以上の効果
補助金活用は単なるコストカットにとどまらず、業務改善や生産性向上を実現する第一歩 となります。
補助金申請をご検討中の方へ
IT導入補助金は、当法人が推奨する クラウド会計・労務・経理支援ツール の導入にも活用できます。
日々のバックオフィス業務――経理、労務、会計といった管理部門の効率化に向けた 最初の一歩 として最適です。
補助金を上手に活用することで、単なる経費削減にとどまらず、企業全体の業務改善・生産性向上につながる仕組みづくり を進められます。
「今こそバックオフィスのDXを進めたい」と考える事業者様にとって、大きなチャンスとなる制度です。